千葉県議会 2022-02-07 令和4年2月定例会(第7日目) 本文
東葉高速鉄道船橋日大前駅の東口ロータリー内に設置されたこの県の防犯ボックスには、セーフティーアドバイザーと呼ばれる勤務員が配置され、地元自治会との合同パトロール、防犯知識の助言、地元のPTAと連携した児童生徒の帰宅時間帯の見守り活動や街頭監視活動などを行っているところであり、防犯ボックスは、地域住民から大変に親しまれ、また、周辺地域の防犯上、頼りにされている施設であり、施策であります。
東葉高速鉄道船橋日大前駅の東口ロータリー内に設置されたこの県の防犯ボックスには、セーフティーアドバイザーと呼ばれる勤務員が配置され、地元自治会との合同パトロール、防犯知識の助言、地元のPTAと連携した児童生徒の帰宅時間帯の見守り活動や街頭監視活動などを行っているところであり、防犯ボックスは、地域住民から大変に親しまれ、また、周辺地域の防犯上、頼りにされている施設であり、施策であります。
その結果、当時、千葉県で4か所目となる防犯ボックスが東葉高速鉄道船橋日大前駅東口ロータリー内に開設されました。そしてこの6年間、防犯ボックスは地域の防犯に寄与してきました。しかしながら、県はこの防犯ボックスを今年度末をもって廃止する方針です。そして、防犯ボックス廃止後の地域の防犯については、船橋市の設置する防犯カメラやパトロール資機材などへの補助金で対応するとのことです。
また、船橋市につきましては、東葉高速鉄道船橋日大前駅東口ロータリーへの設置に向けまして、現在、必要な諸手続を進めているところでございます。 次に、地球温暖化対策に係る県の計画について申し上げます。 地球温暖化対策推進法では、国が温室効果ガスの排出削減目標の達成に向けた計画を策定し、都道府県は国の計画に即した実行計画を策定することとされております。